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【電子書籍】コミックシーモアとeBookJapanはどっちがお得?【課金方法の違いで分析してみた】

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こんな悩みはありませんか?

電子書籍でマンガを買おうとしてる。

調べてみたら色んなサービスがあることが分かった。

その中でも、

  • コミックシーモアのような、ポイントを買って電子書籍を買うタイプ
  • eBookJapanのような、買う時にお金を払って買うタイプ

2つのタイプに分かれてる。

この2タイプならどっちの方がお得なんだろう?

こんな悩みを解決します。

結論

電子書籍を買うならeBookJapanのような課金体制の方がお得です。

まぁ”お得”っていうか、eBookJapanの方が、損する可能性が低い

って表現が正しいかもしれません。

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コミックシーモアみたいなポイント課金型は、

  • ポイントの購入金額を決められない
  • そのため、必要以上のポイント課金を迫られる
  • 結果、定価で買うより損をする

ってことになりがちです。

詳しくは下の方で解説しますが、

ポイントで電子書籍を買うのは、意外と損してるかもな

ってのが私の意見です。

この記事を読んで、

「電子書籍は買うたびにお金を払った方がいいかも!」

って気持ちになって頂けると幸いです。

電子書籍をポイントで買うと損な理由【購入金額が決まってる】

コミックシーモアのようなポイント課金型のイヤなところは、ポイントの購入金額が決まってることです。

コミックシーモアのようなポイントで電子書籍を買うタイプを当サイトでは、ポイント課金型と呼ぶんで、そのつもりでお願いします。

コミックシーモアで『東京卍リベンジャーズ』を買う場合

コミックシーモアで『東京卍リベンジャーズ』を買おうとすると、420ポイント必要とあります。

では実際に、コミックシーモアで420ポイントを用意してみましょう。

コミックシーモアでポイントをゲットする方法は2つあり、

  • 月額ポイントコース
  • ポイントプラスコース

上記いずれかのコースで課金する必要があります。

コミックシーモアの課金画面

420ポイントをゲットするには、月額ポイントコース、ポイントプラスコース、共に550円課金して、500ポイントをゲットする必要があります。

その下に110円や330円のコースもありますが、420ポイントには届きません。

このように、

必要金額以上に課金しないとコンテンツを買えない

っていうのが、ポイント課金型の不便なところです。

普通に買ったら462円で済むのに、最低550円出さないと買えない。

残ったポイントがもったいないから、サービスを使い続けてしまう。

もしくはポイントを使い切ろうとして、新たな課金をしてしまう。

結果、当初の予定より出費してしまう。

ポイント課金型のサービスは、このようにしてユーザーを囲い込みます。

つまり、

使った時点でこちらが得する可能性は低い

ってことです。

みっつ

ユーザーが必要以上に損する仕組みになってるんで、個人的には利用したくないサービスですね。

eBookJapanで東京卍リベンジャーズを買う場合【88円以上お得】

ポイント課金型って、ちょっと損かもな…

じゃぁ、eBookJapanのような課金体制の方がいいの?

こういう人もいると思うので、今度はeBookJapanで東京卍リベンジャーズを買う場合を考えてみましょう。

eBookJapanでの東京卍リベンジャーズは462円となってます。

もうこの時点で、コミックシーモアの550円より88円安いです。

しかもeBookJapanはクーポンやpaypay、Tポイントでの割引も可能です。

eBookJapanの購入画面
  • クーポン半額で、462円→231円
  • Tポイントを40ポイント使い、231円→191円

結果:コミックシーモアの550円より359円も安い、191円で買える

こんな感じでクーポンやTポイントを併用すれば、超お得にマンガを買えます。

みっつ

クーポンやTポイントの恩恵がなくても、必要以上に課金する事はないので、ポイント課金型より出費することはありません。

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BookLiveで東京卍リベンジャーズを買う場合

eBookJapanだけで検証するのはアレなんで、他の都度課金型サービスも見てみましょう。

同じような電子書籍サービスで『BookLive』ってやつがあるので、同じ条件で検証してみます。

BookLiveでの東京卍リベンジャーズは462円。

eBookJapanと違ってクーポンはないですが、Tポイントや『ブックライブポイント』っていうポイントを使って、金額を安くできます。

BookLiveの購入画面

Tポイントを40ポイント使い、462円→422円

ブックライブポイント120ポイントで、422円→302円

結果:コミックシーモアの550円より248円も安い、302円で買える

ブックライブポイントはログインボーナスや、アプリのインストール等で簡単に作れました。

BookLiveeBookJapan同様に、無駄な課金をしなくていいので出費が少ないです。

まぁTポイント40ポイントってのは、私が最初っから持ってただけなんで、万人に当てはまる事例ではありません。

しかし、

eBookJapanのクーポンや、BookLiveのブックライブポイントは誰でも手に入るので、間違いなくお得に電子書籍を買えます。

最悪クーポンやTポイントが無くても、必要以上に課金することはありません。

なので、コミックシーモアのようなポイント課金型より、損することは無いと言い切れます。

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まとめ:電子書籍を買うなら都度課金型がおすすめ【eBookJapanとか】

コミックシーモアみたいなポイント課金型は、

  • ポイントの購入金額を決められない
  • そのため、必要以上のポイント課金を迫られる
  • 結果、定価で買うより損をする

ってことになりがちです。

462円のマンガを買うために550円払うって、普通に考えて意味不明です。

まとめてポイントを買ったらお得!

みたいな甘い言葉に惑わされないで下さい!

自分の財布からいくら無くなってるのか、ちゃんと把握しましょう!

電子書籍を買うならコミックシーモアのようなポイント課金型より、eBookJapanBookLiveのような都度課金型がおすすめです。

みっつ

eBookJapanはクーポンやTポイント、BookLiveはブックライブポイントやTポイントでお得に電子書籍が買えるので、ぜひご活用下さい!

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ABOUT ME
みっつ
CGアニメーター/リガー テクニカルアーティスト(TA)目指して精進中です 都内でゲーム作ってます。