「ゲームクリエイターになりたくて、福岡デザイン＆テクノロジー専門学校を検討してるけど、実際どう？」
「福岡デザイン＆テクノロジー専門学校でゲームクリエイターになれるのかな…」
このような悩みを解決します。
この記事を読めば、
「福岡デザイン＆テクノロジー専門学校っていい学校かも！」
と思うはずです。
私は元ゲームクリエイターで、関西の大手ゲーム会社でCGデザイナーをしてました。
今はフリーのデザイナーとして活動してます。詳しくはこちら
私の過去の経験を踏まえて、福岡デザイン＆テクノロジー専門学校がどんな学校なのかを解説していきます。
■福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の基本情報
- 目指せる職種…プランナー、プログラマー、グラフィッカー
- 初年度の費用(入学金+学費)…143万5800円
- 年数…３年制・４年制
- 場所…福岡(福岡市博多区)
■福岡デザイン＆テクノロジー専門学校がオススメな人
- 土曜日も学校に行きたい人
- 英語に興味ある人
- 福岡にいながら、関東・関西のゲーム会社へ行きたい人
結論は以上になります。
当てはまる人は、資料請求してみる事をオススメします。
下の方で詳しく解説してますので、よかった読み進めてください。
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校でゲームクリエイターを目指せる学科
| 年数 | 学科・専攻 | 目指せる職種 |
| ４ | スーパーゲームクリエイター専攻 | プランナー、プログラマー、グラフィッカー |
| ４ | スーパーCGクリエーター専攻 | グラフィッカー |
| ３ | ゲームプログラマー専攻 | プログラマー |
| ３ | ゲームグラフィックデザイナー専攻 | グラフィッカー |
| ３ | ゲームプランナー専攻 | プランナー |
| ３ | CG&映像クリエーター専攻 | グラフィッカー |
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校では、『プランナー』、『プログラマー』、『グラフィッカー』を目指せます。
サウンドクリエイター志望の人は、別の学校がオススメです。
※クラウドゲーム専攻と言う専攻もありますが、歴史が新しく情報不足なため割愛してます。
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の特徴
■福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の特徴
- 4年制学科は新設で歴史が浅い【４年生不在】
- 土曜日も普通に授業がある【しかも通年】
- 各専攻で英語の授業がある【授業時間は少量】
以上が福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の特徴です。
順番に解説していきます。
4年制学科は新設で歴史が浅い【４年生不在】
スーパーゲームクリエイター専攻と、スーパーCGクリエーター専攻は開設してまだ２～３年しか経っていません。
上の画像は2019年時点なので、2020年６月現在では、どちらの専攻も4年生が不在と言う事になります。
新しい専攻が不安という人は、3年制過程に進むことをオススメします。
土曜日も普通に授業がある【しかも通年】
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校では、土曜日に授業があります。
カリキュラムを確認したところ、上で紹介した全専攻で、土曜日に授業がある事が分かりました。
しかも１～３年、全ての年次で土曜日に授業があります。
これは予想ですが、教えてくれる講師とかの関係で、土曜日にせざるを得ないのかもしれません。
各専攻で英語の授業がある【しかし少量】
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校では、全専攻に英語の授業があります。
１年目では30時間あり、授業時間そのものは短いです。
２・３年目も英語の授業がありますが、ここは自由選択となっているので、進路に合わせて選ぶ事ができそうです。
専門学校によっては、英語が必修な学校もありますからね
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の学費
| 年次 | 学費 |
| 初年度学費(入学金+学費) | 143万5800円 |
| 2年目 | 145万5800円 |
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の学費は143万5,800円なので、全国平均の130万円と比べて13万円ほど高いです。
同じくらいの学費なら、東京の『日本工学院専門学校(約141万円)』や大阪の『ECCコンピュータ専門学校(138万円)』に行く事も出来ます。
※平均学費は当サイト調べ
全国的に見ても、初年度140万円越えの学費は、結構高い方です
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の評判
株式会社 D・A・G
FCA※1を選んだ理由は？
現役生ではない分、就職の面はシビアに見ていました。
そのため、企業プロジェクトなど、より実践的な内容も学べるのではないかと思いFCAを選びました。
学校で学んだことや生活で覚えていること、現在の仕事に役立っていることは何ですか？
デッサンやコンセプトの考え方など、モノを作るに当たっての前提となる見方や意識を学ぶことが出来たのが一番仕事に役立っています。
※１）FCA…福岡デザイン＆テクノロジー専門学校
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校は、東京と福岡にオフィスを持つ『D・A・G』や、東証一部に上場してる『エイチーム』への輩出実績があります。
他にも大阪の『ケーツー』、沖縄に本社を置く『CGCGスタジオ』への輩出実績も見られます。
福岡を始め、東京から沖縄まで、幅広い地域での就職が狙えますね！
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校がオススメな人
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校は、土曜日も授業があるので、休日も勉強したい！と言う、やる気溢れる人にオススメです。
また通年で英語の授業が受けられるので、グローバルなゲームクリエイターを目指す人もアリです。
そして関東や関西のゲーム会社も狙えるので、福岡以外のゲーム会社を希望する人にオススメです。
オープンキャンパスはちょっと…と言う人は、資料を見てから検討するのもアリです。
下のボタンから資料請求できますので、よろしければご活用ください！
【2020年版】ゲーム系専門学校の学費ランキング【TOP１～50】
